Sulforaphane LAB

ピロリ菌除菌効果

EFFECT OF SULFORAPHANE

スルフォラファンには、胃炎や胃がんの発生リスクを高める「ピロリ菌」の害を防ぐ効果があることが、東京理科大学薬学部の谷中昭典教授らによる臨床試験で報告されています。(所属、肩書きは論文投稿時のもの)

検証方法

ピロリ菌に感染した人50人を2グループにわけ、1グループにはスルフォラファンを高濃度に含む発芽3日目のブロッコリースプラウトを、もう1グループにはプラセボ群としてスルフォラファンを含まないアルファルファを、それぞれ1日70gずつ8週間食べてもらい、ピロリ菌量と胃炎への影響を調べました。

結果

ブロッコリースプラウトを摂取したグループで、ピロリ菌量の減少胃炎の改善がみられました。

スプラウト摂食による便中ピロリ菌量の変化
スプラウト摂食によるペプシノーゲンⅡ(胃炎)の変化
考察

スルフォラファンを高濃度に含むブロッコリースプラウトは、継続して食べることで、ピロリ菌の数を減らし、胃炎を防ぐ効果が期待できます。

出典:
Dietary Sulforaphan-Rich Broccoli Sprouts Reduce Colonization and Attenuate Gastritis in Helicobacter pylori-Infected Mice and Humans
(2009,4, Cancer prevention Research)
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